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日本語ワードプロセッサー  (ソフト) [雑記・・・愚痴かも]

今現在、ワープロソフトと言えばほぼマイクロソフトのワードかな。
しかし、MS-DOS時代は日本のソフトハウスも頑張っていた。

まずは一太郎ver3
一世を風靡したと思う。このソフトで日本語ワードプロセッサーと言えば一太郎となったといっても過言ではなかろう。
当時はFEP(フロントエンドプロセッサー)と言っていた日本語変換ATOKによるスペースキーでの変換。
ESCキーでのメニューから各機能を選択する操作。
そしてコピープロテクトがなかった、、、と思う、ハハハハハ。
これらがヒット要因か。
ライバルはXFERキーでの変換とか、各機能をファンクションキーに割り当てているとか(本来はそういうものだと思う)初心者には使い勝手が良くなかった。
一太郎の天下はしばらく続き、のちには一太郎・ロータス123インストールモデルとエクセル・ワードインストールモデルのPCが発売されたりしていた。
ver6辺りまではワードよりも優勢だったのではないだろうか?
今も残っているようだが、ATOKのほうが有名になってしまったか。
自身で触ったことがあるのは、新一太郎ver2、ver3、ver4、ver6である。それ以降はワードに転向した。

他に触れたことがあるのは、
ユーカラart・・・・・意外と気に入ったりしたが、やっぱり一太郎のほうが操作しやすい。

P1EXE・・・・一太郎よりもおおむね良かったが、大枚をはたいて買うほどでは? いや、金がなかった。
1/4角漢字が打てたりしたが、印刷イメージ画面のバグが・・・・。
スマッシュヒット程度に売れたと思うが、ARUGAとかにチェンジして聞かなくなった。

他にも松とか、アシストワード、EGWORD、オーロラなんとかがあったような。
現物を見たことはないけど。

今でも各統合ソフトの中にワード以外のソフトが結構あるようだが、事実上独占状態なのかな。
そんな自分はオープンオフィスのwriter。使ってないけど。

データや操作性の互換も大切だが、ソフトの多様性も欲しい。
その方が比べる楽しさがあるじゃない。


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