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エイコー社製 天体望遠鏡 [追憶のアイテム]

エイコー社製の天体望遠鏡。
小学校の頃にお年玉で買ったもの。

屈折式だった。

たまにはググってみる。
なになに、エイコー社はすでにない。そうだろうな。見掛けないもん。
どれどれ、我が愛機は、、、、、、分からん。
エイコー社の天体望遠鏡はいくつも出てくるが、記憶にあるものではない。

特徴を思い出してみる。

口径 60mm
焦点距離 1000mm
簡易経緯台
フードは白

もいっちょググる。

でたーーーー!

エイコー社製ST602
これだー。著作権法上問題あるかもしれないので画像は載せません。
懐かしい。
ヤフオクで出たりするんだね。

月、金星、火星、木星、土星他、付属のサングラス(接眼レンズにねじ込む奴)で太陽も見た。
冬の綺麗な星空を見ようと思っていたが、冬の日本海側はなかなか晴れの日がなかったのも思い出。

現物は、、、、、妹宅にあるようだ。ただし、接眼レンズの類が全く無いとか。
接眼レンズは買えないこともないが、単品はちと高い。
対物レンズにカビが生えている可能性もあるな。表面の汚れに生えたカビならばさほど問題ないが、たぶん屈折率の異なるガラスをカナダバルサムとかいう透明な接着剤で貼り付けてあり、その接着剤がカビてしまうと、、、。
対物レンズも買えてしまうみたいだが、そこまでするならおニューという手も。


う~ん、復活は あ・る・か・も?

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日立ラジカセ(マイクロカセット) [追憶のアイテム]

日立のラジカセ
型番を調べると TRK-4600M と言うらしい。
一応パディスコブランドだったと思う。

叔父のひとりが日立の電気店を経営しており、頂いたのだった。
ラジカセをくれるというので喜んでいたら、なんとマイクロカセット。
世の中の主流はコンパクトカセットで、カセットと言えばコンパクトカセット。ラジカセと言えば当然コンパクトカセットのラジカセを想像する。
Lカセットやマイクロカセットを考えるのは変態である。

マイクロカセットは当時のポータブルレコーダーや留守番電話に採用されていたが、まさかラジカセになっているとは。店頭でも見たことがなかった。しかもステレオ。

正直、音はマイクロカセットだけにこもった感じ。テープスピードはコンパクトカセットの半分、もしくは4分の1だもん。
筐体も小さく、薄かった。そのせいなのか、ボリュームを上げると結構簡単に音が割れた。

頂き物ではあったが、活躍の場がなく・・・。
外見は意外と質感の良い真面目な仕上げの製品でしたよ。

今あればかなりの珍品と思うが、若い当時は興味本位で分解してしまいました。
合掌
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PC9821Nr15 [追憶のアイテム]

PC9821Nr15

NEC製のノートパソコン。
頂き物である。
DSC_0215.jpg
DSC_0216.jpg

当時は結構な値段がしたものだが、海外赴任が決まった当時の上司にお願いしたら、二つ返事で頂けたのだった。

なかなか使い込まれていて、筐体の一部に割れなどもあったが完動品。
今では我が家で唯一のPC98系可動マシンとなってしまった。

現状では液晶パネルに幾筋もの縦線が入ってしまっているが、外部ディスプレイにつなげばOK。
HDDの入れ替えでMS-DOS、Windowsともに使用可能。

しかし、使い道はない・・・・・。

当面は保存される予定。
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SCSIハードディスク [追憶のアイテム]

SCSIハードディスク

PC9801関係では必須と言ってもよい周辺機器だった。

初めて買ったのは忘れもしない、128MB/69800円なり。
Cバス用SCSIボード付属。
これでも非常に安価でお買い得と判断して購入したのだった。隔世の感、当たり前か。

フロッピーディスクと比較したときの速度と利便性たるや、感動ものだった。

2代目は540MB/49800円?だったか。

PC9821 windows時代になると、主役をIDEハードディスクに譲った感があったが、外付けとして1GB、4.3GBなどを購入。

その後は外付けハードディスクの主役がUSB接続タイプとなり、SCSIタイプは見掛けることがなくなってしまった。

あと、昔のハードディスクは耐久性が低かったと思う。
消耗品なのは確かだが、結構早く壊れた。
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SONY PC・・・VAIOに捧ぐ [追憶のアイテム]

ソニーのVAIO事業が売却とか。
どこぞのホームページに、二度目のPC事業撤退とか書いていた。
些細なことはどうでもよいが、記憶(あくまでも記憶)しているSONY PCについて思い出したい。

SMCシリーズ
 SONYの独自規格PC
 SMC-777とか。
 発売当初はなかなかの性能(主に表示色数)だったらしいが、全く存在感を示すことなく終息。
 ワタクシ自身も見たことない。PCの評価本の記事だけが記憶に。
 一部で隠れた名機との声も。

HBシリーズ
 MSX。HB-55とか、つまりはヒットビット。
 一応統一規格のMSX。
 独自規格を揶揄されるSONYが発売した統一規格PC。
 MSX自体が消えて無くなってしまったが、SONYはMSX発売メーカーで唯一の黒字と噂。

クォーターLシリーズ
 AX規格PC。
 一応これも日本限定ながら統一規格。
 いわゆるIBM PC-AT互換機を日本語対応にしたもの。
 見たことねぇ~! これも評価本の記事のみ。
 DOS/Vの登場で消滅。

VAIOシリーズ
 説明不要か。

なかなか長い歴史があるようで。

 

他にも
NEWSシリーズ
 昔あったワークステーションとかいう括り。
 見たことない。
 後発ながらも強力なコストパフォーマンスで、その筋で売れたとか。
 OSはNEWS-OSとかいうユニックス?

プロデュースシリーズ
 今は亡き日本語ワードプロセッサ。
 プリンタ分離可能とか、SONYらしさあふれる一品。フロッピーは2インチ。
 デザインも良かった。特に安価な3桁番台機。
 一部のホームセンターで売っているのを目撃していた。
 会社にも1台だけ壊れたものが転がっていた。
 文豪とかオアシスとかルポの牙城を崩せず・・・消滅。

パームトップシリーズ
 PDAの前身的モデル。
 タッチパネルにペン入力。電話の受話器を当てて通信するためのカプラ?搭載。
 時代を先取りし過ぎたか?
 ヤフオクでは結構な値段が付くとかなんとか。

クリエシリーズ
 パームOSのPDA


SONYには、何かしら尖った機械を期待したい。
VAIOもC1とか、Uとか、typePとか。GTなんてぶっ飛んだのもあった。
しかし、そのほとんどを購入できなかったユーザーのワタクシが悪いのか。
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VAIO C1R [追憶のアイテム]

VAIO C1R
DSC_0017a.jpg

SONY製のPC。古いな。
OSはWindows98。
現在でも起動可能。さすがにバッテリーは死亡しているので、バッテリーの中身を抜いてダミー化している。

自分自身の物欲への言い訳として ”出張用!” として購入。
実際に数少ない出張には持って行った。

当時としては、なかなか思い切ったコンセプトのモバイルPC。ブラインドタッチタイピング可能なコンパクトボディーに横長の画面。持ち歩いての使用を前提として設計されている      はず。
VAIO505に始まった銀パソブームの中でも異彩を放っていた。
デザイン的にはちょっと厚みがあり、やや蒲鉾型の断面がイマイチ。マグネシウムも天板一面のみ。
505を購入したほうが総合的には幸せになったかもしれない。

結局はこの出張マシンが、お腹トップPCとしてメインマシンの座に座ることとなる。
そのほうがPC9821Xa13よりも楽だったのだ。
結構な期間、メインマシンの座に居座り続けてしまった。

性能そのものは凡庸。コンセプトのみが光るマシン。
当面保存予定。使うこともないが、捨てるにも忍びない。


しかしSONYのPCもtypeP以降は尖ったマシンが出なくなったなぁ。
もはやPC事業は終息方向なのか?

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PSX [追憶のアイテム]

PSX
PS2のゲームをプレイ可能なDVDレコーダー。もちろんSONY製。

珍しく発売日に購入。HDD容量の小さいグレード。夜8時頃に家電量販店の店頭にて購入した。
PS2を持っていないうえにDVDレコーダーも持っていなかったため、待ち焦がれていた。

さて購入して・・・・・素晴らしかった。VHSと比較すると生活が変わるくらい良かった。
ドンドン次々と番組を録り貯めでき、それまでは観ていなかった番組を多数視聴するようになった。
気に入ればDVDに焼いて保存。
ドラクエ8もプレイした。
ゴーストリダクションチューナーもばっちり、操作レスポンスも鋭すぎるくらい。

しかし、SONYと世間的には失敗だったようだ。
100万台はすぐ売れるとか、最終的に???万台とか言っていたが、モデルチェンジ機種含めて60万台程度だったとか。

なぜか?
・発売が遅きに失していたのではないか?
 PS2は十分に普及し、DVD/HDDレコーダーもそこそこ普及してしまっていたところでの発売になっていたのでは?
・価格も微妙だったのでは?
 発表当初はインパクトがあった低価格(PS2込で)も、発売時にはライバルも結構低価格化してしまっていたのでは?
・トラブルへの懸念があったのでは?
 当初に発表していた機能の一部が発売までに検証しきれず、後日アップデートで対処することに。ここに懸念を持った人がいたのでは?そしてその人たちは最終的に他機種に流れてしまったのでは?

いずれにしても期待ほど売れなかった。

しかし、個人的には生活を豊かにしてくれた名機と認定したい。
高画質化回路満載、超絶レスポンス、PS2機能すべてよかった。

しかーし、地デジ化で隠居。数年ぶりに起動したらDVD、PS2ともにディスクを認識できず。
レンズクリーニングではどうにもならず。レーザーの出力低下かな。
アナログHDDレコーダーとしては稼働可能だったが、家庭ゴミとして処分してしまいました。

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W44S [追憶のアイテム]

ソニーエリクソン製 W44S
自身6台目の携帯電話

DSC00063.JPG
W31Sのバッテリー劣化及びそろそろ、、、と言うことで機種変更。
W31Sは形状とそれに起因する持ちにくさ以外は満足していたが。

実際はW44Sが投売り状態になってからの購入。シルバーが欲しかったが近所に在庫なく、ブラックを購入。
触った手の油汚れが目立つ目立つ。

さてソニーらしい奇抜さがある外観。横に大きくヒンジが出っ張っている。このセンスはソニー。
他社ではデザイナーが怒られそうだ。

使用感は特に優れた点はない(クルクルジョグダイヤルがないから)が、全体的にレスポンスが良く、不具合もない。
携帯はコレで良いのだ!と言う感じ。

自分自身の評価では、機能・性能面では可も不可もなく、デザインがマイナス。
一般ユーザーの声としては意外にも高評価(レスポンスなのか?)らしい。

これ以降スマートフォンユーザーとなったため、現時点では最後のガラケーとなった。
日本のガラケーはそもそもスマートフォンだったみたいだが。

あぁそうだ、防水であって欲しかった。

現在は押入れの肥やし。

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CPD-17SF [追憶のアイテム]

ソニー製マルチスキャンディスプレイ CPD-17SF?(失念)
PC9821Xa13と同時購入

PC新調にあたり、ディスプレイも新調。
17インチでも、当時はけっこう大画面に感じた。

シリンドリカルなトリニトロン管。すばらしい・・・と思った。
さすがにPC-TV454よりもずっと良い。
しかし、世間の評判は同じトリニトロン管のナナオ製が良いとかなんとか。

このディスプレイは、後のノートPCへの移行で休止状態となるが、Windows XPのキューブ型PC購入で復活をとげ、長い期間活躍したのだった。投資を惜しんだ結果そうなったというのは秘密。

ひとつだけ不満に感じたのは、最大解像度(1280*1024)ではちょっとフォーカスが甘かったこと。

その後、液晶ディスプレイが非常に安価になったためお役御免。
たしかハードオフにドナドナ。

シンプルだが、そこそこ良い物だった。
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PC9821Xa13/W12 [追憶のアイテム]

NEC PC9821Xa13/W12
国民機と言われたシリーズの1台。

PC286VGに限界を感じ、ウィンドウズに乗り換えるべく、検討に検討を重ねて購入したマシン。
拡張性を考え、CPU交換可能なソケット7、PCIスロットを備えつつ、Cバススロットで過去の遺産も継承する。
か、完璧だ! ・・・ と思った。

なにはともあれ、このマシンでウィンドウズとインターネットデビューを果たした。

この当時はPCにも少々お金を投じていた。
記憶を辿ると、
  セカンドキャッシュ増設
  メインメモリ増設(EDOメモリだった)
  内臓3.5インチフロッピードライブ増設
  内臓IDE HDD増設
  PCI グラフィックスボード増設
  PCI SCSIボード増設
  外付けHDD
  外付けMOドライブ
  インテル純正オーバードライブプロセッサ

ほかにCバスにPC286からサウンドボード、遊びでEMSボード(内臓増設メモリよりも優先されるため、速度が著しく低下する)などなど。

外付けモデムも33.6kbps、その後56kbpsへ買い替え。

今からは考えられない低速なインターネット接続だが、当時は今よりもデータ自体が小さかったのが救い。
当時はゆっくりと〇〇画像をダウンロードしたもんだ(遠い目)。

初ブラウザはインターネットエクスプローラー2.11?と3.0βだったと思う。

そこそこ長く活躍し楽しんだマシンだったが、PCにある程度の情熱を注いだのは、このマシンが最後となった。

現在は本体のみ物置に存在するが、キーボードすらないので、二度と起動しそうにない。
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