0SIM 準備編

熊本の震災が非常に心配な現在。
一刻も早く、被災地に平穏な日常が戻るのを願うばかりである。

さて0SIMを入手し、そのためのスマホの選定を開始した年末。

　”ドコモの中古系はトラブル回避のため避けておこう”
　”最安値圏のSIMフリー端末の新品が良いだろう”

こんな感じでネットをあさる。
あくまでも0SIM維持のためだから、中華端末で良いだろうと思っていたが、なんのなんの古い世代のXperiaがたくさん出てくる。

とりあえずXperiaに決定。その中で、、、、、
　　Tipo　　　安い、一番安い、しょぼい、小さい
　　Mini　　　安い、デザイン良し、小さい
　　Active　　安い、余計な巨大ストラップ穴、防水、小さい
この辺は処理能力がが低いのはもちろん、ROMが小さく、アプリのインストールに難がある。

さらに
　　Go　　　　ちょっとだけ高い、防水、ROMが少し大きい。ちょっとだけディスプレイが大きい。

まあ全部ディスプレイ解像度が低いがそれは許容。

全ては標準SIMなので、真っ先にSIMアダプタを発注。
そしてそのアダプタが到着するまで５週間もかかった。激安を発注したら、海外発送だったためだ。

SIMアダプタが到着すまでの５週間、Xperiaのどの機種にするかさんざん悩んでしまった。
　　安さでTipo？
　　デザインでMini？
　　Activeには防水が
　　Goこそ本命？防水、ちょっと大きいディスプレイ、ROMが大きい
考えは堂々巡り。

そろそろ開通期限が気になりつつある頃、ついにSIMアダプタが到着。


そして決断！

　　　Xperia　Mini　Pro

ハードウェアキーボード付きである！
えっへん！