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3.11 [震災から]

3.11  本日は黙祷をさせていただいた。

一昨日までは春だったが、昨日から冬へと逆戻り。
家の前の道路に雪があるのは1か月以上ぶりかも。

復興は逆戻りしませんように!
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備蓄!!! [震災から]

政府がトイレットペーパーの備蓄を推奨とか。

早速購入へ。

郷土愛を発揮して能代製紙のダブルタイプ18ロール入りを2包購入。
ティッシュペーパーも少々備蓄しようかな。

災害に備えての備蓄は必要。
東日本大震災時も様々な備蓄のおかげで、生活そのものはあまり不自由なく乗り越えられた。
同時にあの時はもっと備蓄品の内容を整理する必要も感じた。

この冬の間に、備蓄全体をちょっと見直そうかな。
やはり食料とエネルギーか。
あと水ね!
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ラジオ [震災から]

震災後数日はワンセグで情報を得ていたが、身近に有用な情報がごく少ないのが気になってきていた。
また送電が復旧していない状態ではワンセグを視聴できる時間も限られてしまう。
そこでラジオを引っぱり出してみた。

DSC00071.JPG
竹の子取りの際に熊除けとすべく購入した防水FM/AMラジオである。

これが予想外に役に立った。
地元のローカルFM局が災害情報用の局となり、給水や店舗の営業情報、各インフラの復旧状況や見込を毎日放送していたのだ。
毎日身近な範囲の情報が更新されるし、ラジオは電池が非常に持つ。
アナログなデバイスも捨てがたい。
やはり非常用にラジオは有用だと思う。

話が逸れるが、熊除けとしては山に入るとFMは当然ながらAMも受信が困難で、大きな音が出ずに役立たず。
ものの本にはラジオを鳴らしながらと書いているが、持ち歩けるようなラジオでは熊除けは難しいのでは。

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ワンセグ [震災から]

震災時には停電となり、テレビ等普段の情報元は断たれた。
そこで活躍したのがワンセグである。
1月に買ったスマートホン、それ以前の携帯電話、カーナビ。この3台のワンセグで情報を得たのだ。

午前中はカーナビでワンセグを見ながら車でスマートホンを充電。
午後は我慢(笑)。
夜はスマートホンで、というサイクル。

しかしワンセグの小さな画面で見た津波は、事態を把握しきれなかった。
あそこまで酷かったというのは、後になってわかった。

それでも3日間はそれで良かったのだが、災害の状況を伝えるのがほとんどで、被災生活の支えになる情報が少なくて困ってきた。
あれだけの災害になると、テレビ情報だけでは不十分なのを学んだ。
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非常食 [震災から]

災害時に備えて非常食を少量ながら常備していた。
むろん東日本大震災の際に役に立った。

◎おでん缶
昔、アキバの自動販売機で販売していたことで有名なおでん缶だが、現在はいろいろな所で販売している。
4缶ほどあった(2缶ほどは賞味期限を2ヶ月程度過ぎていたが無視)ので、被災時に初めて食べた。
十分に食べられる味ではあるが、缶詰特有の味がする。サンマの蒲焼缶のたれと同じ風味がする。
普段食べたくなるほどの味ではない(個人の感想)

◎乾パン
一部の防災本ではいまどき選ぶ理由がないと書かれている場合もあるが、普通においしい。
数日間をしのぐには十分すぎるでしょう。
氷砂糖が一緒に入っているタイプだが、その氷砂糖がうれしい。

◎アルファ米
過去にも食べたことがあり普通のご飯と同等と思っていたが、そうではない物もあった。
普段食べているご飯が半透明に乾いたようなタイプ(一般的なアルファ米だと思う)は当然おいしい。
五目御飯は特においしかった。
しかしご飯が白く膨れているようなタイプ(同重量でも容積が大きい)もあり、こちらはお湯を入れてもボソボソとしており、正直言っておいしくない。

◎リッツ缶
定番のリッツを保存用に缶に入れているタイプ。
乾パン同様おいしくいただける。

◎パンの缶詰
おいしいけど、、、ケーキに近いな。
甘いのが疲れにはうれしい。疲れていないときには甘すぎるかも。

◎焼き鳥缶
普段も定番。

◎鮭缶
同上。

◎ニューコンミート
廉価なコンビーフか。
被災時にはありがたかった。

◎ソーセージ缶
お弁当やつまみの定番。
震災以降は見かけにくいのは気のせいか?

◎水で戻す餅(きな粉付き)
まあ、餅である。
小さくて物足りない気もするが、被災時には十分かな。

震災時はまだ寒い季節だったので冷蔵庫の中もしばらく持ったし、インスタントラーメン等もあったのだが、非常用の食料は準備しておくに越したことはないと再認識した。

 [震災から]

3月11日の地震直後、当然断水。
わずかな時間は出ていたのだが、すぐに弱弱しくなった。
ここにいたって事の重大さを認識し始めた。
水がないのは困る。
買い置きのミネラルウォーターは2Lが5本。
高齢の親と二人暮し。
備えはあったのだが、心もとなくなった。

そこで水用の18Lポリタンクがあることを思い出した。
鉛筆の芯の太さ程度しか水の出なくなった蛇口の下にポリタンクを置いた。

・・・・・結果として、18L満タンゲット!

市役所での給水は程なく始まったのだが、最初は大混雑で7時間待ちとかなんとか。
しかしポリタンク水のおかげで4日以上給水の世話にならずにすみ、そうしている間に給水所の数も増え、混雑した給水を回避できた。

水は大切!
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