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男鹿ツーリング [観光]

男鹿へとツーリングへ行ってきた。

道の駅天王
スカイタワー
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セリオンとか、秋田はタワー好きか?
現在は無料だが、過去にはタワーへ昇るのに料金が必要だったのだろう。
東京タワーやスカイツリー程の”引き”はないだろうから、有料では成り立ちにくいのだろう。
スカイタワーから、
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池には鯉。
人影を見ると、エサがもらえると思って集まってくる。
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天王を後にして男鹿を目指す。

男鹿と言えば、そう!
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機動戦士ナマハゲ
赤いほうはナマハゲジャベリンを装備。
青いほうの右手にはナマハゲサーベル。
ナマハゲサーベルは全国の料亭や鮮魚店、家庭などで使用されており、確かな実績を持つ。
たまに銀行のカウンターや深夜の某牛丼チェーン店、コンビニなどで使用する輩がいるが、その使用方法は間違っていることを認識してもらいたい。
青いほうの左手にはナマハゲシールド。
これは敵の攻撃を防ぐのみならず、殴りつけて攻撃もすることができ、某ギャラクシーヒーローレジェンドの元帥閣下並に攻守ともに完璧。
さらに気を失った者へ水を掛けたり、火事の際の消火にも活躍するなど、汎用性の高さは折り紙付きで、米海兵隊の正式装備とならないことが不思議でさえある。

何を言っているかわからなくなったが、先を急ぐ。

鵜ノ崎海岸へ到着。
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遠浅の岩場で、夏には子供連れの秋田県人で賑わう。
化石も出るらしい。

ここで唐突に愛車を、
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オメメパッチリの色白美人で、写真写りも抜群。
しかし、外装はひび割れボロボロ。各部に錆も浮かんでいる。
四半世紀前の生まれ。人間で言えば75歳か?100歳か?
この後、この子にとんでもない事態が発覚する!
それはこの記事の最後に!?

海岸にそってどんどん進む。

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これは有名なゴジラ岩。

さらに進む。

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機動戦士ナマハゲ再び。
またナマハゲジャベリンを装備している。

どんどん進む。

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カンカネ洞という洞窟。
ハッキリ言って危険な香り。浸食のみならず、崩落によって出来たものと思われる。
頭の上に岩が落ちてきてもおかしくない。
内部はこんな感じ。
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ちょっと広めの空間があるだけで、細長い奥行きのある洞窟ではない。

とりあえずは入道崎を目指してさらに進む。

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水族館のGAO。
昨年生まれた白熊の赤ちゃんが、1年ほどで親から引き離されてしまった。
ミルクという子だが、白熊は通常2年少々親と過ごすらしいが、1年で引き離されたミルクが将来育児放棄したりしないか心配である。
ここからは遊覧船も出ているが、ゴールデンウィークまでは営業しないのだろう。

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入道崎に到着。
観光シーズン前であまり人はいない。
灯台に昇るには観覧料金が必要である。

さて、早々に帰るが、、、八望台、寒風山経由で帰ることにする。

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八望台到着、少々人もいる。
こんな眺めが八望台の由来とか。
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寒風山到着。
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寒風山の名の通り、風が冷たい。
少々強めの風が吹いているが、パラグライダーをしている人がいる。
もっとも風にあおられてうまく離陸できないでフラフラしていたが。

寒風山を降りて帰路に着くが、信号待ちでふと下を見たとき、、、右フロントフォークからアブラが。
俺の愛車逝ったぁー。
インナーチューブの錆か?非常に危険な状態。
恐る恐る帰るが、、、ここにきて寒さがMAX。
両腕が凍りそう。
ヘルメットの締め付けで頭痛も発症。
OGKのテレオスLサイズで緩かったので、Mサイズで新調したバレル。しかしちょっときつくて、長時間だと頭痛がするのだ。

ヘロヘロになりながらも、なんとか無事に帰投したが、部品や費用の点から愛車復活がむずかしい。
インナーチューブは新品はないだろうから再メッキ。
左右両方のバラシ、再メッキ、オイルシール等の部品、組み上げ、、、、、、10万円コースか?

あぁ、男鹿は良い所です。
もうちょっと暖かくなればツーリングは最高。
美味いものもあるよ!
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ご帰還 [観光]

実に九日目。

村上市を通り、相変わらず日本海沿いを北上。
何度か来ているが、ここも結構な景色。

最終的に山形県まで北上して温泉に入り、その後無事ご帰還。

反省
・名古屋城を観ておくべきだった。
 日本三名城を制覇できたのに・・・。
 本命安芸の宮島へ急ぐあまりスルー。
 名古屋通過も夕方だったため、時間と道路の込み具合も良くなかった。
 この時には熊本城に行く予定はなかった。

・観光地の下調べが必要
 思いつきで行くと苦しいときがある。
 駐車場がわからなかったり、開園閉園時間がわからなかったり。
 見所を逃したり。
 スマホで検索するのは結構キツイ。画面小さいし。

・日程の余裕
 以外にも日本は広い。
 そそくさと見て回っても、一日2か所程度。
 石見銀山とか能登半島も観てみたかった。
 無計画な旅行では無理もないが。

いずれ次回があれば、北海道、四国のどちらかかな?
富士山(見るだけ)や佐渡島も制覇したい。
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八日目 [観光]

はぁ~、八日目。

前回も朝だったが、今回も東尋坊は早朝。
しかし、結構雨が降っている。
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チラ見して退散。

もはや気分はご帰還モード。

道の駅に寄るのみで、ダラダラと日本海沿岸を北上。
能登半島に行こうかとも考えたが、結構大きな半島なのでスルー。

夜には勘違いして新潟PA。
なんも無い。

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七日目 [観光]

七日目なのだ。

宍道湖はSAから観ただけで出発。

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鳥取砂丘ぅ~。
しかしあえて正直に言うと、ちいとばっかりがっかり。
鳥取砂丘と言えば日本最大の砂丘。最も幅が広いところは4km?もあるとかなんとか。
起伏のある砂丘の中では360度見渡す限り砂で、疑似的に砂漠にいるような感覚が体験できる・・・と思っていた。
しかし現実は砂丘のほとんどは砂防林に覆われ、観光用にわずかなスペースが従来の砂丘のままであり、冷静に見てしまうと、ラクダのいる大きな砂山。
いや、ごめんなさい。生まれ故郷に幅2km程の砂丘(フルに砂防林化)があったので、期待が大きすぎて評価が厳しくなってしまった。
市街へ移動して入浴。

一路天橋立へ。
夕方近くに到着。
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前回は天橋立が斜めに見える展望所に行ったので、今回は横一文字に見える公園に行ったあとに、まっすぐに見える展望所へ。
また来ることがあれば、天橋立を歩いて渡ってみたい。

夜は南条SA。
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六日目 [観光]

六日目だ。

朝早くから秋芳洞。
これはなかなか素晴らしい。必見。
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もう少しだけ洞窟内を明るくしてもよいような気がしないでもないが、明るすぎるのも雰囲気が壊れるので、これはこれで良いのか。
全長1kmほどか?反対側にも出られるが、往復して終了。

秋吉台を見るために移動。
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いやこれも必見。
修学旅行生も来ていた。

秋吉台を見た後は日本海側を目指す。
四国へ渡ることも考えたが、四国でどこを目指すか思い浮かばなかったためだ。
山口県の日本海沿岸は風光明媚な良いところだった。
風景を堪能しつつ、とにかく海岸沿いを進む。
目指すは出雲大社。
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なにぃ~!出雲大社も修復中とな。
夕方ギリギリに到着したのに。

夜は宍道湖SA。
小さな売店のみで、それも20:00には閉まってしまうのね。
夕食は自販機のカップ麺。
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五日目 [観光]

五日目

九州に観光で来たことがなかったため、勢いで上陸を果たしたが、さて?

そこで熊本城だ!
道の駅などに寄り道しつつ、熊本城を目指す。
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いや石垣といい天守閣といい、素晴らしい。
さすがは清正公のお城。
ちょっと本丸のコスプレ部隊がうざかったが。
招君の間(暗くてブレた)
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天守閣からの宇土櫓
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いやあ、堪能した。

一応九州観光も果たしたし、もはや本州へ戻るのだが、阿蘇に迂回して戻る。
しかし、
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下調べなしでは道の駅に寄りながら通過しつつ、展望所で阿蘇を見るのが精いっぱい。
しかも曇っている。
阿蘇で温泉入浴の実績を作るためにスマホで調べた温泉浴場に向かうが、なぜか見つからない???
すぐに近場を探しなおして温泉に入ったが、ここはもう一つだった(阿蘇市一の宮温泉センター)。
雄大な高原での放牧を見ながら本州へひた走る。

夜は美東SA。
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4日目 [観光]

4日目

朝早く広島城に到着。
そばの地下駐車場に行くが、まだ開いていない。
近くのコインパーキングに車を止めて、徒歩5分。DSC_0035.JPG
立派な天守閣です。

すぐに原爆ドームへ車で移動。
すぐ近くだったのね。
駐車場を探そうとするが、通勤渋滞が起きてきた。
もはや通り掛かりに見えたので良しとする。
現物はイメージよりも小さかった。

観光前には下調べが重要ね。

気を取り直して今回の本命、安芸の宮島を目指す。

宮島口に到着し、駐車場に車を止めフェリーに乗り込む。
宮島にはすぐに到着。フェリーは何社かあるようだが、大鳥居前まで迂回する便もあるようだ。
そっちがよかった。
フェリーを降りると厳島神社までは徒歩5分程か。
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厳島神社を出てから、弥山へのロープウェイを徒歩で目指す。
しかし、これが後悔。想像以上に遠く、上り坂ばかり。
素直に無料バスに乗るのが吉!
ロープウェイは結構長い。20分以上乗っていただろうか?
途中で乗り継ぎもある。
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ロープウェイを降りると絶景が・・・天気が微妙だった。晴れてはいたのだが。
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弥山のロープウェイを降りてからも散策路があり、頂上の目指せるのだが、高齢の方にはキツイと思った。
動けなくなって救助(ヘリ?)される人も出るとか。

弥山を下山してからお土産屋をみて、昼食に名物アナゴ丼・・・あまり口に合いませんでした。
貧乏舌ですみません。
とりあえず日本三景制覇。

宮島から戻り、秋吉台を目指したかったが・・・夕方以降の到着となりそうなのでスルー。
思い切って九州を目指す。

途中、山口県のあいお荘で入浴。

夜になり、トンネルを抜けるとそこは九州だった。

古賀SAだったかな?到着。



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三日目 [観光]

三日目。

姫路城に到着。
ようやく観光らしくなってきた、が・・・なんじゃこりゃぁ!!!
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天守閣があり得ない形に。しばしわが目を疑うほど。
修復中とか。
これはこれでなかなかお目にかかれない、と無理に納得。

さらにひた走って後楽園へ。
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到着早々雨が降り出したが、15分ほどで上がってきた。
日本三名園を制覇。
う~ん、三名園中では後楽園が最も気に入った。
素人でも一目でわかりやすい美しさだと感じた。

岡山城の天守閣も見えるではないか。
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小谷SAにて本日終了。
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二日目 [観光]

朝になったが、天気は曇っている。
前回見ることができなかった富士山がまたしても見えない。
晴れることを願いながら出発。

途中道の駅 富士に寄るが、相変わらず富士山は見えない。DSC_0003.JPG
今回も見ることができないのか・・・あぁ富士よ!

大東温泉シートピアで入浴した後、大阪を目指す。

浜名湖ではバイパスに乗ってしまい、ほぼ通過するのみとなってしまった。
道中、岡崎城を通りすがりに見たが、名古屋城には寄らず。
急ぎの道中であったことと、16時を過ぎていたためだが、これは後に少々後悔した。

観光らしいことはほとんどせず、夜の奈良県を抜けて大阪へ。
峠を越えた時の夜景はなかなか良かった。

吹田SAにて本日終了。


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出発 [観光]

観光旅行に出発!
目的は安芸の宮島。
国道4号線を南に向かってひた走る。

とりあえず東京を越えることが初日の目標。
あまり道の駅などに遭遇することもなく、単調なドライブ。

夜になって東京に入り、標識を見ながら慎重に運転。

ようやく東京を抜け、高速に乗って足柄SAに到着。
22:30だ。



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