SSブログ

春の訪れ [生活]

花粉症の人が見たら鳥肌ものかもしれないが、

DSC_0036.jpg

杉の落ち葉の中にフキノトウ

春の訪れ、、、に違いない。
nice!(0)  トラックバック(0) 

セリオン、入れず [生活]

先週のある日、天気が良かったので自転車のパンクを100均のパンク修理セットで直し、セリオンへ向かった。
この天気ならば鳥海山もバッチリだろう。

セリオン到着!
ん、入れない。
なになに、改装中で4月まで閉館。

ふぅ、退却!


nice!(0)  トラックバック(0) 

キャッシュカード再発行 [生活]

先週のことだ。
  ”このカードは使用できません”
だいたいこんな表示が銀行のATMに表示された。
キャッシュカードが壊れたようだ。
窓口に行くと、
  ”身分証明書と届出印を持ってくれば無料で再発行いたします。通帳も記帳するのでお持ちください。”
はいっ、出直しまーす!

そこで本日出直し。
今年初の自転車で出撃。

銀行に到着して早速再発行を依頼。
しばらく待っていたら男性行員から呼ばれる。
  ”こちらのカードは企業カードですね?”
??????
  ”お勤めの企業内のATMでも使用できるカードで、一般カードとは違います。”
確かに以前勤めていた会社で給与振り込み用に作った口座のカードだ。
  ”企業カードでは発行できないので、一般カードで発行いたしますが?”
もちろんOK!
再びしばし待つ。

また呼ばれた。
  ”退職時にこちらのカードは回収されませんでしたか?”
回収されてないから使っているのです!!!
  ”企業の方から廃止依頼の書類を頂かなければ一般カードへの切り替え再発行できません”
6年前に辞めたとき、そんな話はありませんでしたよ。
  ”ちなみにどちらの会社でしたか?”
〇〇〇です。
満面の笑みで”〇〇〇ですか、ありがとうございます!”
いや、だからそこは6年前に辞めたんです。
  ”ちょっと発行元の支店に問い合わせてみます”
三度しばし待つ。

またもや男性行員に呼ばれて、結論として一般カードの再発行可能とか。
ほっとする。
いや、強く言ったり、クレーマー的に言いがかりを付けたりしてませんよ。
ただただ、あぁ、そうですか、どうすればいいでしょう?と聞いただけ。
20分近く余計な時間がかかったと思うが、キャッシュカードは再発行されました。
ちょっと気になるのは、会社からの書類の提出が必要と規定があると言いながら、発行元の支店に問い合わせたらOKとなったこと。
余計な手間なく発行されたのうれしいが、ほんとに規定通りに運用されたのだろうか?
金融機関だから、むしろしっかりして欲しいが、良いというなら良いか。

さて、あとはお店巡りだー。
と思ったら、
DSC_0029.jpg
タイヤがパンクしている(泣)

4km強、パンクした自転車を押しながら家に帰りましたとさ。

nice!(0)  トラックバック(0) 

特別天然記念物 [生活]

秋田市内の自転車道を歩いていると、30mほど前に、、、
DSC_0020.jpg

わかりにくいか?
スマホなのでデジタルズーーーム!
DSC_0021.jpg

そう、特別天然記念物の彼(彼女?)です。

互いに敵意はないが、にらみ合いとなってしまった。

目を逸らしがちながらも、じりじりと距離を詰めてくる。
DSC_0023.jpg

うーん、野生動物に背を向けるのは危険だが、やむなく反転。
向こうも敵意はないようなので、ゆっくりと歩を進めてくるようだ。

100m程度戻ったところで通常の歩道へ退避。
すれ違いました。
DSC_0027.jpg

共存が大切。

nice!(1)  トラックバック(0) 

白霧島 [生活]

最近、白霧島なるイモ焼酎を発見。

自分は、ごくまれにある飲み会ではビールしか飲まない。
家でもほとんどビールである。
極めてまれに格安ワインや酎ハイも飲む。

ただ冬はチョコレートでウイスキーのお湯割りなんぞも飲んでいた。去年まで。
ほとんどニッカブラッククリアブレンドだが。

しかし、この冬は久しぶりにイモ焼酎のお湯割りに戻ってみた。
ほとんど黒霧島。安くて美味しく、どこでも売っているからね。

さて、そんななかで見つけた白霧島である。
ワンカップサイズを購入して飲んでみた。
黒霧島に比べて
  香りが少し華やかなような
  味もスッキリしているような
そう思ったのだが、何となくパッケージの白いイメージに引っぱられた感想のようにも感じる。

改めて黒霧島を飲むと、違いをはっきりと言葉にできないが、自分にとっては黒霧島のほうが美味しい気がする。
白霧島よ、さようなら。

茜霧島なんてのも見た気がしたがスルー。

赤霧島?
そんなブルジョアジーの飲み物を飲むほど自分は堕落していません!

nice!(0)  トラックバック(0) 

車両の住所変更 [生活]

引っ越しに伴い、車とバイクの住所変更が必要・・・・・忘れていた!
いや、正確には後回しにしたまま頭の片隅で引っかかっていた。イカン!

まずは車庫証明じゃ。
管轄の警察署で用紙をもらえる。簡単にくれる。警察ではなく交通安全委員会なのかも。
地図書きが面倒だが、印刷物を添付でもいいらしい。
今回は身内に地図を書いてもらった。
その他の書き物はたいしたことはないが、住所は住民票通りの記述が必要。
車検証から書き写す部分もその通りでなければならない。
発行後は修正不可なので、間違いは許されない。間違うと再度手数料を払って一から・・・。

提出して受理されてから、問題がなければ4日(土日含まず)で発行。
用紙をもらい、提出、受領。最低2日、実際は3日も平日に時間をとる必要がある。


次は車の住所変更じゃ。
陸運局へGo!
何カ所もの窓口を行ったり来たりしながら手続きが進む。とても日本的。
書き物は名前や住所、車検証からの書き写し程度。
自分で古いナンバーを外して返却。リアナンバーの封印はドライバーでぶち破る。アルミなので簡単に破れる。
新しいナンバーも自分で取り付け、封印をしてもらう。

所要時間は1時間程度かな。慣れていれば30分程度かも。あとは混み方次第。
しかし陸運局への移動も考えると半日仕事と思っていいだろう。


さて、バイクの住所変更じゃ。
250ccなので軽自動車協会?検査場?へ移動。
ナンバーはあらかじめ外して持ち込み、返却。
手続きは車よりは楽か。
住所変更しても旧住所での徴税は止まらないそうで、自分で連絡して手続きするか、1000円払ってその手続きを代行してもらうか選択をせまられ・・・・・1000円払います。

30分程度で終了したが、これも単独では半日仕事になってしまうだろう。


自分で手続きをすることで費用(行政の手数料やナンバー代、用紙代などのみ)は抑えられるが、サラリーマンでは時間が取り難い上に、書類の記載も結構面倒。
素直にお金を払って代行依頼したほうが賢明かと。


nice!(0)  トラックバック(0) 

暖房2013(その他) [生活]

この冬のための暖房導入はとりあえず終了。

残りの手持ち暖房器具をチェック。

①2.9kw反射型石油ストーブ
②2.5kw石油ファンヒーター
③3.0kw石油ファンヒーター
④3.2kw石油ファンヒーター
⑤3.2kw石油ファンヒーター
⑥1050w電気ストーブ
⑦400wハロゲンヒーター
⑧150wパネルヒーター

随分有るなぁ!

①は非常用として保管
②は脱衣所・浴室暖房に使用
③古い! 引退・保管
④古い! 20年物になりそうな勢い 引退・保管
⑤非常用として保管
⑥う~ん、保管
⑦保管
⑧1階トイレの暖房に採用

1階5畳の寝室に暖房を入れたいが、母親は不要と拒否。
2階5畳は物置状態のため無視、必要なら⑥で誤魔化す。
2階トイレは我慢!!! わたくしは便座のヒーターで我慢!!!

こんなところか。あとは寒さ次第で対処を考えよう。


ちなみに、昔ながらの石油ストーブも良いものです。
小さいものでも、近づけば暖かい。常時お湯がある状態にもできるし、煮炊きもできる。
2000年問題の時も売れたし、先般の震災時にお世話になった方も多いはず。

開放型の石油ファンヒーターは手軽に便利。
割と消耗品的に扱われるのだが、ヘアスプレーを使わない、柔軟剤もほとんど使わない、灯油もあまり変質しないみたい、で、我が家では壊れにくいみたい。
しかし、今後の我が家ではほとんど使うことはないだろう。

電気ストーブも手軽にちょっとした暖をとれる良い機器なのだが、寒冷地で部屋を暖めるのは無理だし、電気代が・・・。

ハロゲンヒーターは一時期流行ったが、カーボンヒーター等に取って代わられた。
スイッチを入れた瞬間から暖かいが、そのあとは可視光成分が多くて効率が悪そう。
最終的には消費電力分の熱が発生しているのだろうが、使っているとイマイチに感じる。
ハロゲンランプが割れてしまうことも多いとか。

世の中には他にもオイルヒーターや蓄熱暖房、床暖房などがあるが、我が家のメイン暖房は今後もFF石油ヒーターで行くでしょう。




nice!(0)  トラックバック(0) 

暖房2013(2階編) [生活]

自身の居住区、2階の暖房。

まず2階の状況は、9畳の居間+約5畳の台所と襖を隔てた8畳の寝室。
プチ2世帯住宅で、2階にも台所がある。
以前はFFファンヒーターがあったのだが、撤去されている。

考え方は基本的に1階を踏襲。
寝室は暖房しない。台所は居間と続きだが、暖房面積に考慮しない。

1階と違うのは600wヒーターのコタツを使用していること。
ここでスケベ心。ファンヒーターを設置し、その熱風を市販の蛇腹パイプでコタツに導入して省エネを狙う。

結果、4.5kwのFF式石油ファンヒーターを選定。遠赤外線タイプが好きなのだが、暖房コストを抑えたいので温風式に。

さっそく運転してみると、室温は問題ない。ファンの音が少々気になるが、それは想定内。しかしコタツの暖まりが想像していたよりも少しだけ弱い。
そして室温が設定温度を超えファンヒーターが弱燃焼状態になると、コタツ内が寒い、寒い・・・。
なぜだ?

なんと、そもそもファンヒーターの風量が足りない。温風が弱い。コタツに入ってくる温風が足りないのだ。
弱燃焼状態では、熱気がファンヒーターの送風口からゆるゆるとほぼ垂直に立ち昇っている始末。
そのためコタツには熱風が送り込まれず、さらに立ち昇る熱気で天井側が暑く、床側が寒いという温度勾配を助長する結果となっている。

はっきり言って、失敗しました。
とりあえず部屋は暖まる。しかしサーキュレーター等を使用しなければ快適と言えなさそう。
コタツについても、コタツのヒーターを入れなければ快適と言えない状態。
冷静に考えると、コタツは断熱対策をしてやれば十分に省エネだった。
なぜ600wの数字のみに囚われてしまったのか?
これが大好きな遠赤外線タイプの温もりをあきらめ、あえて温風タイプを選んだ結果とは(泣)。

”スケベ心を出すと失敗する”という男女間における特殊スケベ心理論を知りながら、それを日常問題まで拡張した一般スケベ心理論に到達できなかった自分は、偉大なるアインシュタイン博士に大きく及ばないことを自覚せざるをえない。

まあ、使いこなしていくしかないでしょう。

でも、T社のファンヒーターはちょっと温風が弱いな。
nice!(0)  トラックバック(0) 

暖房2013 (1階編) [生活]

2013年の冬季暖房、まずは母親の居住区1階から。

1階の状況は10畳の居間+約5畳の台所と、襖を挟んで8畳の仏間。
居間に7kwのFF式遠赤石油ヒーター。7kwのパワーで全体を暖めるように考えたのだろう。
しかしこのヒーターは7年ほど使用しておらず、錆なども発生している。母親はこれを使用せず、手持ちの開放型石油ファンヒーター3.2kwを主張。

だが、灯油タンクから配管されているのを無視して給油の手間とリスクをかけるなんて考えられない。現に高齢のためか給油時に灯油をこぼすことが割と起きている。排気によって室内の空気も汚れる。

ここで考えた。仏間を暖める必要はない。台所も居間と続きだから、暖房面積に考慮しなくてもほのかに温まるだろう。

結果、4.2kwのFF式遠赤石油ヒーターへ買い替え。
う~ん、暖かい。
小型化したため部屋もスッキリ。

まだ冬本番ではないが、厳冬期が来ても凍えることはないはず。もし暖房能力が不足気味でも、ヒーターに近づけば遠赤外線で十分に暖まる算段。
能力が小さい分、室温の立ち上がりは遅くなるかな。

FF式は室内の空気が汚染されない、結露しにくいという利点があるが、灯油燃焼により発生する水蒸気と排熱を室外へ捨てる分、同じ体感温度にするには開放型よりも燃費が悪い。そこはトレードオフだから納得。

買い替えコストを抑え部屋をスッキリさせながら、遠赤外線の心地よい暖かさを感じられるなかなか良い選択だったかと。

ちなみにエアコンでの暖房は最初から除外。寒冷地仕様は導入コストが高いし、ランニングコストも寒冷地ではそれほど優位とは言えない。灯油も値段が上がっているが、電気はもっと上昇しそうな気がしたのもある。
あと、ストーブにあたって育った人間には、エアコンはどうしても”ヌルイ”印象が・・・。
nice!(0)  トラックバック(0) 

暖房遍歴 [生活]

いよいよ冬がやってきた。
今年は南東北太平洋沿いから北東北日本海沿いへ引っ越しをしたため、新たに暖房を用意する必要がある。
とりあえず過去の暖房を思い起こしたい。

東北地方日本海沿岸の高校卒業までは基本的に石油ストーブ。いまでも鉄板筒をガラス筒で被ったタイプが売っているが、当時は鉄板筒の上部が金網。金網が赤熱する反射型石油ストーブ。そしてコタツ。
これで寒いということはなかった。

大学は東北の盆地にあった。
電気ストーブとコタツを用意。
死んだ。寒い。電気ストーブなんて気休め。コタツでの就寝を余儀なくされる。
2年目には石油ストーブを用意。ふぅ、熱量が違うぜ!
電気ストーブを選んだのは無知で初期投資を惜しんだこと。電気ストーブは4千円程度、石油ストーブは1万円程度した。
当時の開放型石油ファンヒーターは3万円程度していたと思う。

南東北地方太平洋側に就職してからは会社の寮住まい。石油ストーブが用意されていたが、2年目には石油ファンヒーターを用意。
タイマーをかけて朝の部屋を暖めておくためだ。
そのうち会社の寮がワンルームアパート借り上げとなりエアコンが装備されていたが、やっぱりエアコンでは”ヌルイ”ので、引き続き石油ファンヒーターを使用。

寮を出てアパートを借りると、FF式ガスファンヒーターが標準装備されていた。空気も汚れず暖かかったが、プロパンガスという罠。ガス屋と大家の癒着が考えられる高価なガス代。
結局石油ファンヒーターへ回帰。
さらに、高齢になった母親と同居することになり、あえて石油ストーブを追加。お茶用のお湯を沸かしておいたり、煮物をするなどを考慮した結果。
これがかの震災時に思わぬ活躍。

今年はついに北東北日本海沿いに戻り、暖房について再考慮が必要となった。
さて。
nice!(0)  トラックバック(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。