たいあん弁当手形店 とりからあげ弁当

たいあん弁当手形店　とりからあげ弁当

見事に蓋が閉まっていない。


美味そうな全景。


からあげは２００ｇを記録。
御飯は２２８ｇ。

手形店のからあげは丸く整えられている。
東通り店では切りっぱなしの、嵩張る形状だった。

味はやっぱり超薄味。もちろん鶏肉の癖はしっかりと抑えられている。
ソースなしで食べるのはきついが、食べていくと塩味を強く感じる部分もある。
出来上がりに塩を振りかけているのだろうか？
御飯は気持ち柔らか目に炊き上がっていた。

立地的に秋大生御用達だと思うが、比較するならば東通り店のほうがやや美味しく感じた。

次回は非常に安価なとんかつ弁当にチャレンジしてみたい。
でも、たいあん弁当と言えばからあげ弁当なんだよな。

一力 からあげ弁当

秋田市の一力　からあげ弁当

秋田市唐揚げ弁当の西の横綱。


からあげと御飯、そしてきんぴらと漬物。シンプルな構成。


からあげは１８９ｇ。
御飯は参考値で４５０ｇ。なぜ参考かと言えば、御飯は自分で食べる分だけ盛り付けるセミセルフスタイルだから。
御飯のないオカズだけ入った弁当容器を持って、レジ近くのジャーから盛り付け、お好みで胡麻塩を振り、レジで精算。
今回は無理ない範囲で盛って４５０ｇ。６００ｇ以上盛ることも不可能ではないと思われる。
他店普通盛の２倍程度が十分可能。もちろん値段はそのまま。
ガッツリ行きたい人にはお勧めできる。

からあげは秋田市ローカル弁当的な薄味だが、やはりソースが付属しており、美味しくいただける。
少々時間がたってもカリッとした感じで油っぽさをあまり感じないのも良い。
御飯もちょっとだけかためで個人的に好印象。

店の前に３台程度、道路を挟んで向かい側にも駐車場が確保されているので、車でも行きやすい。

是非！

ほっともっと 唐揚げ弁当

ほっともっと　唐揚げ弁当



全国チェーンの弁当屋の唐揚げ弁当。
おかずと御飯が別容器となっている。

メインの唐揚げは、

１６４ｇとなった。
他は千切りキャベツのサラダと唐揚げの下のパスタ少々、漬物。
唐揚げ用のレモン果汁とスパイス、サラダドレッシングが付属。
御飯は２３０ｇ程度。
唐揚げはそのままでも食べられる程度の味がついているが、付属のスパイスが良く合う。

大手チェーンらしく、万人受けしそうな味でしっかり美味しい。
味もボリュームも標準的と言っていいでしょう。

ただ、ほっともっとの御飯はふっくらを超えて、もさもさした感じがして、個人的にマイナス。

たいあん弁当東通店 とりからあげ弁当

たいあん弁当東通店　とりからあげ弁当

たいあん弁当のとりからあげ弁当といえば、それは秋田市民のソウルフード・・・との声も。
秋田市唐揚げ弁当、東の横綱という人もいる。



見事に蓋が閉まらず、からあげがその存在を主張している。
仕切りのない弁当容器１個にすべて盛り付けてある。
中身は
　とりからあげ
　フライドポテト
　サヤインゲン
　蒲鉾
　卵焼き
そして御飯の上にカリカリ梅

とりからあげは、１９６ｇを記録。

ちなみに御飯は２６０ｇ。

からあげの味付けは非常に薄味。
生姜等で鶏肉の癖を抑えてあると思われるが、味付けは非常に薄い。
そのままでも食べられるが、付属のソースをかけたほうが御飯が進む。
家に持ち帰って食べるのであれば、醤油、マヨネーズ、ポン酢、塩等、色々とアレンジが効く味付け。

たいあん弁当は秋田県ローカル、しかも現在は秋田市限定。

機会があればぜひ！

ただし、駐車場がないので買いにくいのが難点。
店の前に路駐して買っているのが目立つ。